成田と言えば『成田山新勝寺』が有名ですが、
こちらの『東勝寺』は新勝寺よりその歴史は古く
新勝寺は、東勝寺より新しいので新勝寺と名が
付いたと伝えられています。
東勝寺は別名の『宗吾霊堂』で広く知られていて
派手な装飾などは無く厳かな雰囲気です😊
梅の花がキレイに咲いていたので寄ってみました
江戸時代初期の今から370年前、
名主、木内惣五郎は打ち続く凶作と重税に苦しむ
農民達を救うため、当時禁じられていた将軍への
直訴を決行しました。
命がけの思いは将軍へ伝わったものの、
直訴の罪は重く、処刑は惣五郎だけでは済まされ
ず、惣五郎を江戸まで船に乗せた船頭と
惣五郎のまだ幼い4人の子供達まで処刑されて
しまいました。

それから100年後に佐倉藩はその失政を悔い、
木内惣五郎の名誉を回復し『宗吾様』と呼ばれる
ようになりました。
宗吾霊堂内にあるお墓には惣五郎と4人の子供達
が合葬され、今でも多くの方が静かに手を合わせ
お参りされているお寺です。
梅の花がやわらかな風に揺れながら、
もうすぐ春だよと教えてくれているようでした🌸




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